このひよりのこと
「その人だけの大切な記憶を、何かに残せないかな」
そんな想いから、このひよりは始まりました。
集まったのは、これまで言葉と向き合い、文章を生み出してきたライターや編集者3名。
感情や想いを言葉にすることの「難しさ」、それと同時に「尊さ」も知っている私たちだからできる、大切な記憶への寄り添い方があるはず。そう信じて、始めたプロジェクトです。
試行錯誤すること、およそ1年。
やっと出来あがったのが、人の忘れたくない思い出をインタビューして、“本”の贈り物にするサービスでした。
大切な記憶が「言葉に残る」素晴らしさを、たくさんの人に感じてほしい。
ずっと手元に置いて、ときどき読み返したり、こっそり大事な人だけに見せたりしたくなるようなものを届けたい。
そんな「かけがえのない一生の贈り物」をつくれる場所を、私たちは目指しています。
(「このひより」運営チームより)