あの大切な記憶が、
〝言葉〟で残ったなら。

どんなに素敵な思い出も、感動した体験も
いつしか記憶は薄らいでいく。
 
「大事なあのエピソードを、どこかに残したい」
そう思ったことはありませんか?
 
このひよりは、あなたから大切な誰かへの
インタビューギフト。
こぼれ落ちそうになる〝言葉〟を掬いながら
一冊の本にまとめて、お届けします。

インタビューから
「物語」が生まれる

 
・長寿祝いを迎えた父や母、祖父母などに……今まで聞けなかった「あの話」をしてもらう機会を。
・自分の結婚をきっかけに、両親へ……「家族の歩み」を振り返るために。
・いつか我が子に聞かせるために……「出産の記録」として。
 
大切な人が語る言葉から、ここにしかない“一つだけ”の物語が生まれます。

いつまでも「本」が残る

 
語ってもらったエピソードを、できるだけずっと“残り続ける”ものにしたいから。
 
このひよりでは、大切な記憶や思い出を、シンプルで美しいハードカバーの「本」にまとめ、手元へとお届けします。

過ごした「この日」が
忘れられない思い出に

 
インタビューギフトでは、自分のことを話し慣れていない方でも気軽に会話していただけるよう、贈り手の方に同席いただくことをお願いしています。
 
贈り手と語り手、共に過ごす「この日」の時間は、それ自体も一つの忘れられない思い出となります。

このひよりのこと

「その人だけの大切な記憶を、何かに残せないかな」

そんな想いから、このひよりは始まりました。

集まったのは、これまで言葉と向き合い、文章を生み出してきたライターや編集者3名。
感情や想いを言葉にすることの「難しさ」、それと同時に「尊さ」も知っている私たちだからできる、大切な記憶への寄り添い方があるはず。そう信じて、始めたプロジェクトです。

試行錯誤すること、およそ1年。
やっと出来あがったのが、人の忘れたくない思い出をインタビューして、“本”の贈り物にするサービスでした。

大切な記憶が「言葉に残る」素晴らしさを、たくさんの人に感じてほしい。
ずっと手元に置いて、ときどき読み返したり、こっそり大事な人だけに見せたりしたくなるようなものを届けたい。

そんな「かけがえのない一生の贈り物」をつくれる場所を、私たちは目指しています。

「このひより」運営チームより)

#このひだより

「このひより」からのお便りです。
新着情報や、運営チームの想いについて定期的に発信しています。

#大切な日が言葉になったなら

無料のインタビューWebマガジン(note)。
読みながら「自分のときもそうだったな」と思い出したり、「いずれこんな日がくるのかな」と未来に思いを馳せたりできる場です。
あなたの大切な日は、いつですか?

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